読書

『学校は行かなくてもいい』自分で選ぶ生き方。

はい、どうもやぎです!

『学校は行かなくてもいい』を読んだので感想です。

この本は地方創生会議などでも活躍されている小幡和輝さん(@nagomiobata)が書かれた本です。

ぼくがこの本を読もうと思った理由は2つありました。

1つは、もともと小幡さんの活動に興味を持っていたので、せっかくなので本も読んでみようと思ったから。

2つ目は、ぼくは学校に行くことを選んだから、そうじゃない人の考えや感じ方、置かれている状況をを知りたかったからです(詳しくは最後に少し書いています)

今、不登校って人、学校に行きたくないって人、そしてその親御さんたち、すべての人に一度読んでみてほしい本です。

もちろん読んですぐに解決する問題ではないと思います。

ですが、ぼくがこの本を薦めるのは、読むことで選択肢が増えると思っているからです。

この本が伝えたいこと

ぼくなりにこの本が伝えたいと思っていることをまとめてみました。

♦ 学校に行きたくない理由は人それぞれ

♦ 学校の役割は①学問を学ぶ場所、②人間関係を学ぶ場所。でもこれって学校じゃなくても学べる。

♦ 親や周りの人の役割は「選択肢を出してあげること」

♦ 最終的には本人がどうしたいか、決めるのは自分。だけど環境ってすごく大切。

だれもが一度は思う「学校に行きたくない」

「今日、学校行きたくない」

さまざまな理由はあるかと思いますが、だれでも一度は思ったことがあるんじゃないかと思います。

・いじめにあっている

・授業がだるい

・友達ができない

・楽しくない

・集団生活がいやだ

著者の小畑さんも約10年間、不登校を経験されていて理由は「なんとなく」

はじまりは、みんなが知らないことを知っていてそれを披露したら周りから変な目で見られたことがきっかけ。

たぶん、傍からみればきっかけは些細なことかもしれません。

ただそういった違和感って積み重なると大きな理由にもなったりすると思います。

学校には行かなくてもいい

学校の役割は

①学問を学ぶ場所

②人間関係を学ぶ場所

だと思います。

でもこれって学校じゃなくても学べる。

もう今の世の中、調べればわかることがほとんどになっています。

だからいじめや自分の居場所がないところで精神を削って、疲弊してまで学校って行かなくてもいいと思うんです。

ただ、人間関係を学ぶことに関しては、まわりの環境によってかなり左右されてしまうことが多いと思ってます。

特に小中学生だと行動できる範囲も限られてくる。だからこそ、周りの人がフォローすべき部分ではないかと。

この本では、適応指導室(教育支援センター)などの選択肢も紹介されているから参考になるのではと思います。

自分で選択すること、そしてその手助けを

ぼくが特に重要だと思っているのは最終的には本人がどうしたいか、決めるのは自分ということ。

そして、そのために大切だと思うのは親や周りの人が選択肢を出してあげることだと思います。

だからこそ、この選択肢の幅を広げるためにこの本を読んでみてほしいです。

例えば、不登校になったとしても

♦ 好きなことに熱中して自分の好きなことを磨く(ゲーム、デザイン、ライティング、プログラミング、スポーツ、etc.)

♦ 定時制の高校に通う。AO入試&大学受験

♦ フリーランス、クラウドソーシング、ゲームデバッグなどで働く

などそれぞれの状況に合わせた学び方や働き方も紹介されている。

とにかく、鬱や死にたくなるくらいまで我慢はしないでほしいです。

ただ、当事者になるとそんなことはわかっててもどうしようもない時ってあると思います。

だから周りの人は、それに気づいて学校に行かなくてもいい、選択肢はほかにもあるって伝えてほしいんです。

ぼくは学校に行くことを選んだ。

最後にちょっとだけ自分の学生生活を振り返ってみる。

ぼくは公立の小中学校9年間、国立の工業高等専門学校(高専)7年間を経て学位を取りました。

小中はインフルエンザなど以外では休まなかったし、高専では7年間皆勤賞だ。

ただ特に小中学生のころは、いじめにあった時期もあった。

苛烈ではなかったですが、モノを隠される、取られる、殴られるなどは普通にあった。

シャーペンで刺されたり、無意味に肩パンされたり、シカトされたり、めちゃめちゃ理不尽だと思ってたけどなんとか耐えてました。

性格的に全然怒ったりするタイプじゃなかったし、言い返したりしたこともなかったので、小さい頃は結構きつかった。

正直、学校に行きたくなさすぎて、学校に行く前に朝吐いた時期もある

ただその時のぼくがそれでも学校に行ってたのは、ぼくの中で行く以外の選択肢がなかったからだと思ってます。

今思えば、結果としてきつかったけど耐えて乗り越える道を選んだのは、よかったと思ってます。

ただそれと同時に、それ以外の道があってよかったとも思っています。

自分の場合はしばらくしたら、いじめ的なのは無くなったからよかったけどそうじゃない人もたくさんいるだろうから。

だから選択肢が本当に大切だと思います。

そして、最終的に本人がその選択から何を選ぶか。

この本を読んで、その選択について考えてもらえたらいいなと思います。

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goat07
最近話題の情報をつぶやきます。 25歳。理系アパレル会社員。 コーヒーが好きです。 自由を探しています。