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トヨタとソフトバンクの新会社「MONET」が目指すは次世代モビリティサービス!

はい、どうもやぎ(@br091437)です!

本日10月4日(木)のビッグニュースと言えば、トヨタとソフトバンクが新会社「MONET」を設立すると発表したことでしょう。


日本の自動車産業とIT業界のトップが業務提携するわけです。

この記事では、「MONET」がどんな会社なのかについて分かりやすく説明していきます。

MONETは新しいMaaS事業会社

下の文章はトヨタのホームページのプレスリリースの引用です。

MONETの社名には「全ての人に安心・快適なモビリティをお届けする、Mobility Networkを実現したい」という両社の想いが込められています。MONETは、トヨタが構築したコネクティッドカーの情報基盤である「モビリティサービスプラットフォーム(MSPF)」と、スマートフォンやセンサーデバイスなどからのデータを収集・分析して新しい価値を生み出すソフトバンクの「IoTプラットフォーム」を連携させ、車や人の移動などに関するさまざまなデータを活用することによって、需要と供給を最適化し、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を可能にする未来のMaaS事業を開始します。ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立

結論としては、

MSPF(トヨタ)

×

IoTプラットフォーム(ソフトバンク)

新しいMaaS(MONET)

ぼくは最初にこの説明を読んだ時は、あまりピンときませんでした。笑

「MSPF」、「IoTプラットフォーム」、「MaaS」など身近には聞きなれない言葉が多く、何となく理解できるけど、いまいちピンとこない。そんな感じでした。

なので、今回はまず「MONET」がやろうとしていることを理解するために重要なキーワード「MaaS」、「MSPF」、「IoTプラットフォーム」について説明していきます。

MaaS(Mobility as a Service)とMSPFについて

トヨタ自動車、カーシェア等のモビリティサービスに向けたモビリティサービス・プラットフォームの構築を推進より引用

MaaSは「マース」と呼びます。

Maasは「Mobility as a Service」 の頭文字をとった言葉です。

意味としては、「サービスとしてのモビリティ」となります。

モビリティというのは、自動車、電車、タクシーなどの移動するための乗り物もののことを指します。

では、「サービスとしてのモビリティ」とはなんでしょうか。

車社会の現代において、今までのモビリティは自家用車など、「モノ」として移動手段をもっておくことが多かったです。

つまり「モノとしてのモビリティ」です。

それが近年では、公共交通機関の発達Uberなどの配車サービスTimesのカープラス(カーシェアリング)など、所有するモノとしての移動手段ではなく、サービスとしての移動手段が急激に増加しています。

これが「サービスとしてのモビリティ」、「MaaS」です。

そして、トヨタのMSPFとは「Mobility as a Service Platform」のことで、トヨタがモビリティサービス事業者と提携する際に開発・提供していたモビリティ管理システムやプログラムなどの機能や情報をまとめたプラットフォームです。

IoTプラットフォーム

新たな価値を共創するビジネス基盤ソフトバンク IoT プラットフォームより引用

IoTとは、皆さんもご存知「Internet of Things」のことで、あらゆるものをインターネットに接続する技術や考え方、仕組みのことをいいます。

ソフトバンクは、所有するモノやサービスを通じて、あらゆる情報を集積したIoTプラットフォームを所有しています。

MONETにおけるMaaS事業とは?

ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立

MONETがやろうとしているMaaS事業は大きく2つです。

① 需要と供給を最適化し、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を可能にする

② 「Autono-Maas」Autonomous Vehicle(自動運転車)-MaaS事業

需要と供給の最適化

まず、MONETでは、利用者の需要に合わせてジャスト・イン・タイムに配車が行える「地域連携型オンデマンド交通」「企業向けシャトルサービス」などを、全国の自治体や企業向けに展開していく予定です。ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立

これは、つまり移動したいタイミングで移動手段が手に入るということです。詳細な仕組みはかなり難しいと思いますが、ソフトバンクのIoTプラットフォームから車や人の移動などに関するさまざまなデータを利用することで、需要と供給の最適化が可能になるのだと思われます。

「Autono-Maas」Autonomous Vehicle – MaaS

2020年代半ばまでには、移動、物流、物販など多目的に活用できるトヨタのモビリティサービス専用次世代電気自動車(EV)「e-Palette(イーパレット)」による「Autono-MaaS※2」事業を展開します。例えば、移動中に料理を作って宅配するサービスや、移動中に診察を行う病院送迎サービス、移動型オフィスなどのモビリティサービスを、需要に応じてジャスト・イン・タイムにお届けしていきます。ソフトバンクとトヨタ自動車、新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携に合意し、共同出資会社を設立

Autono-Maasとは、Autonomous Vehicle(自動運転車)を利用したMaaS のことを言います。

MONETでは、モビリティサービス専用次世代電気自動車(EV)「e-Palette(イーパレット)」を利用したMaaS事業を展開する予定となっています。これは自動運転車の技術が今より向上していることが必須となりますが、これが実現すると、「移動だけに使う時間」が減らせます。

つまり、今後は移動中に料理を作って宅配するサービスや、移動中に診察を行う病院送迎サービス、移動型オフィスなどのモビリティサービスが出てくるということです。

Autono-Maasが実現すると、移動時間が移動するだけのものではなくなり、移動中に使える時間が増え活動がより生産的になっていきますしかも、IoTプラットフォームにより、必要な時間に必要な移動手段を手に入れられることで、移動にかかる待ち時間もなくなっていくでしょう。

MONETは移動手段に革命を起こすか

Autono-MaaSが実現すると、間違いなく移動手段に革命が起きます。

これをロールモデルにグローバルに展開していくことができれば、シェアリングエコノミーの発展、物流革命、働き方の改革など、様々なところに良い影響が出てくるのではないでょうか。

今後の「MONET」そしてAutono-MaaSに期待したいですね!

 

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最近話題の情報をつぶやきます。 25歳。理系アパレル会社員。 コーヒーが好きです。 自由を探しています。