考える

【WEEKLY OCHIAI】多様性をアップデートせよ。多様性は目的になりえない!

NEWS PICKSのWEEKLY OCHIAIを紹介します。

今回は2018年8月15日公開の「多様性をアップデートせよ」です。

多様性をアップデートせよ

第5回 / 2018年8月15日 公開

多様性をアップデートせよ!

出演 : 落合 陽一 / 高橋 祥子 / 佐々木 紀彦 / 石山 アンジュ

ゲストは株式会社ジーンクエスト社長の高橋祥子さんでした。

美人ですね笑

多様性はもともと生物学的用語だということもあってゲストとして来られてるのかなと思いました。

ぼく自身も学生時代には遺伝子工学をやっていたので親しみを感じます。

議論の印象としては、やっぱり研究者寄りなのかなーって感じでした。

落合さんはクリエイターだと思うので2人は視点が少し違いますよね。

でも、ある意味それこそ多様性のある議論で面白かったです。

では、これからの多様性のアップデートについて、ざっくり解説していきます。

多様性とは?

多様性とは、違う特徴をもった集団が存在していることですね。

対象となる集団の中で個々がどれだけ近しい(似ているか)かでも考えていいと思います。

その場合は、

●集団内での個々の似ている度合い

●集団の範囲を決める(どこにユニバースをとるか)

●同質性を考える

などの考え方が大切になってきます。

例えば、男の子Aと男の子Bがいる時にこの2人って似ているのかどうかを考えます。

でもこれだけだとわからないですよね。

女の子Cが出てくると生物学的男という点ではAとBが似ていると考えることができます。

なので、どれくらいの規模の集団で、どの視点・基準で多様性を考えることも大切です。

多様性はなぜ重要か

生物学的には、多様性はもともと核酸(DNA)が残り続けていくうえでの一つの手段として重要です。

また、企業や人間社会においては、多様性が重要というよりも、ある程度の「同質性」があった上での「多様性」が重要。

同質性の重要性とは

企業で言えば、「理念」や「価値観」などの「同質」の部分を持っているうえでその中で多様性が必要になります。

問題解決の場においても、きちんと問題にフォーカスしているという意味での同質性があり、そこから手段として多様性があることが重要です。

また、多様なものが混ざりすぎてしまうと、多様性がなくなっていきます。

例えば、犬などで雑種などは適度に交配されているからいろんな種類がいますが、それらがどんどん交配を続けていくと、いずれは多くの種が混ざりきってしまうと近い見た目、特徴になっていきます。

ある程度の同質性を持っていることが、多様性であるためには必要になります。

多様性は目的になりえない

落合さんいわく、「多様性に共感を求めるのは最悪」だそう。

多様性 × 共感 = 最悪

昨今のメディアなどでは、「みんな違ってみんないい」「みんな多様でありましょう」のようなトレンドができています。

ですが、みんなが多様性であろうとすることは、逆に「多様ではないのではないか」という話です。

多様性は、生物が生き残ってきた進化の手段のひとつであり、多様であることが目的ではないんです。

つまり、多様であることに共感を求めて、みんなが一律に多様であろうとする姿はおかしいよね?って思います。

これからの多様性のありかたとは

他者にあんまり興味を持たないことですね。笑

他人は他人、自分は自分。

相手に過干渉にならないこと。

共感を求めすぎないこと。

それが多様性のアップデートにつながると思います。

多様性が目的ではないことを理解しつつ、多様性をうまく利用すればいいのではないかと思いました

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